2016-06-21 白鳥異伝 読了 本 空色勾玉に続いて読み終えました。ヤマトタケルをモチーフとした物語です。まほろば、いつせ(五瀬)の宮、日継の皇子など、言葉や字の使い方が絶妙で心地よいです。 元が悲劇だけに最後がどうなるのか心配しながら読んでおりました。最近悲しい話に耐性が低くなっています。特に鳥が関係するものは。