乗車日記

自転車ときのこ

送り火

今朝は朝ライドは寝過ごし8時起床。昼まで太平記を読む。2時半頃から近くの山にお出かけ。見晴台で太平記の残りを読む。

途中、局地的な雨を見るも、自分のところには降らず。

6時半頃、無事太平記を読み終える。第二十九巻、高師直の死のあたりまで。

ついでなので送り火を見ていくことにする。真っ暗になるとすることがなくて退屈。

と思っているうちに俄かに視界が暗くなり、市内が見通せなくなってきた。

その上土砂降りに。結局、左大文字は諦め、鳥居がよく見えるところに移動。ただし、こちらは孤立した稜線なので雷が心配。周りでピカピカしている。右大文字らしきものはかすかに見えるが、何かは識別できず。鳥居は綺麗に見えました。普段鳥居は殆ど見えないので、感激です。

いつも遠くから見るので、鳥居というものは、小さいものだと思い込んでいましたが、近くで見ると意外に大きいです。
さて、帰り。当然真っ暗。そして土砂降り。そして下りには岩盤地帯があるので、かなり慎重に。買って知ったる山でなければ、とてもやってられない状況です。なんとか下りきったところで、懐中電灯の赤ランプが点灯、電池残量が少なくなったことを示すものです。ちょっと危なかったかも。

晩ご飯にまた鰻風かまぼこの「うな次郎」を食べようと思って西友に寄ったら、なんと売り切れでした。そんなに人気商品なのでしょうか。たしかに270円で鰻比70%ぐらいの味わいでしたので、コストパフォーマンスは良いですが。