乗車日記

自転車ときのこ

ベストアンドブライテスト上巻 読了

ベトナム戦争に関わる政策決定過程を人物を中心に分析した本。上巻は主にケネディ政権の時代。
登場人物が多く、時代が1940年代から1960年代まで行ったり来たりするのでなかなか理解が難しい。一旦読んで、人物をまとめてみた。
これをもとにもう一度読んでみると、理解が進むかもしれない。中、下巻を読む前に再読が必要と考える。

アメリカ合衆国

国務省

長官:ディーン・ラスク
次官:チェスター・ボールズ
次官補:W・アヴェレル・ハリマン

大統領府

国家安全保障問題担当大統領補佐官:マクジョージ・バンティ
国家安全保障問題担当大統領補佐官代理:ウォルト・ロストウ

上院

外交委員長:J・ウィリアム・フルブライト

CIA

長官:ジョン・マッコーン

大統領軍事顧問:マクスウェル・テーラー

ベトナム組織

CIA・空軍:エドワード・ランズデール
ベトナム大使:フレデリック・E・ノルディング
南ベトナム援助軍司令長官:ポール・ハーキンズ

アイゼンハワー時代以前)

陸軍参謀総長:マシュー・B・リッジウェイ
国務長官:ジョン・フォスター・ダレス
上院議員:ジョセフ・マッカーシー

ベトナム共和国南ベトナム

大統領:ゴ・ディン・ジエム

大統領顧問(秘密警察):ゴ・ディン・ヌー

大統領顧問夫人:マダム・ヌー

防相:グエン・ジン・チュアン