昨日は寒かったのですが、なんとか早起きして朝ライドに行ってきました。天気予報ではマイナス4℃。上下とも普段装備プラス1枚、かつ耳当ておよびフードあり。それでも鼻と頬が寒いです。花粉症対策用のバルブ付きマスクをしてくれば良かったと後悔。その上この寒いのに、途中で後輪の空気が抜けて入れ直し。どうもバルブの調子が悪い。
集まった物好きは自分を入れて5名。舗装路を登っていくと、道路脇の電光掲示板に気温の表示がありました。マイナス8℃。
カラーコーンに氷を突き刺して遊んでいるのを発見。
山中は雪もなく、風も遮られるので割と暖かいです。後輪のバルブがやはり変で今度は空気圧を減らすことができません。根本を緩めて対処しました。
一本目を下って、上半身が暖まってきました。登っているだけだと、足しか温まりません。
次に、二本目を登って割と汗ばむ感じになってきました。緩くなってきたと思いましたが、まだ氷点下2℃。慣れとは恐ろしいものです。
二本目を下って、早起きうどんさんへ。
肉うどんを頂いて、口の中が温まりました。
これから帰宅までがまた寒かった。木が無いので風が強いのか、それともアスファルトが冷たいのか。ともかく山の中より寒いです。
桂川も澱みは凍って、鷺がその上を歩いていました。さすが軽い。鵜は元気に水に潜って魚を取っていました。
家に帰って調子の悪かった後輪のバルブをチェック。バルブコアが詰まっていると思って外したのですが、なんと外しても空気が出てこない。バルブの筒の入り口にパンク防止剤が詰まっているようです。
細い棒でつついて穴を開け、新しいバルブコアを装着。これで直りました。