乗車日記

自転車ときのこ

カタパルト

手投げで大体機体の調整はできたので、ついにゴムカタパルトに挑戦。最初は手にあたったり、顔にあたったりしたが、やっているうちに矢と同じように尾翼のあたりを持って引けばうまくいくことが分かる。
 またカタパルトの方が打ち上げ角度と力を正確に再現でき、また妙な回転もかからないので飛ばしやすいことをすぐに感じる。水平から20度ぐらいで、そこそこ強く打ち出すと、最高地点で失速せずにうまく降下に入ってくれる。
 10メートル以上上昇している感じ。降下旋回の経路に木があると、大変なことになる。一度高いところに引っかかってしまい、取りに行くのに往生した。広い場所が欲しい。