6時後に帰ってきてメンテ再会。暗くてやりにくい。レバー戻り用のバネをどうやって入れていたか、ますます分からなくなる。ブレーキワイヤーのタイ小回りの部品もバラバラになって、余計にやりにくい。ネットで分解図をみて、バネの場所を確認してあれこれ。ようやく元に戻った。
コツはレバーを全く引いていない状態にしながら、軸の所をブラケットに差し込んで行くこと。この状態ではバネにテンションがかかっていない初期位置なので、バネの引っかかり場所に自動的に挿入される。考えてみればテンションがかかっている状態でバネを引っかかり場所に差し込むことは難しい。むやみに色々やってみないで、最初からちゃんと考えてこの方法を見いだすべきだった。