ものすごい台風が去ったが川はまだ増水中。しかし、あの雨にきのこが耐えうるのかが気になるので、昨日の撮影場所へ。
昨日歩いた道に蜘蛛が巣を張っている。竹林の中は意外に風が来ないのだろうか?
昨日の大きなきのこは、傘がふやけて色が変わり、つばについていた膜が取れたことを除いて健在。結構丈夫だ。それとも竹林が風雨を防いでいるのか?
よく見ると蜘蛛が隠れている。雨宿りをしたのかもしれない。
近くに同じきのこを発見。こうしてみると柄がとても長い。たぶんカラカサタケの仲間だろうと思う。
なぜか帰りに寄った家の近くのパン屋さんの花壇にも同じような巨大きのこが生えていた。
それはともかく、きのこ観察の続き。
じーっと地面を見ていると、黒いきのこが見つかった。テングノメシガイの仲間だ。似たような感じの白いきのこも。
さらに色がカモフラージュされて見えにくかったが、ホウキタケも発見。
このあたり、じっくり見ないとなかなか見つからない。しかしこの小ささになるとやはりマクロレンズが欲しい。
昨日見かけたとげとげのやつ。成長しているかと期待してやってきたが、同じ大きさだった。きのこではないのかもしれない。しかし、近くに似たきのこを発見。経過観察が必要。
そのほかの小さいもの。
普通の大きさのもの。
オオホウライタケも沢山生えていた。
その他。