20MHzまで測定可能なオシロスコープ(電気信号を見る機械)と信号発生器を購入しました。なんとたったの17000円。家で色々と電気の実験が出来ます。
まずは電気と音の関係を子ども達に見て貰うことにしました。無駄にネオジウム磁石を使ったスピーカもどきを作り、電磁石と磁石の反発で生じる力によって空気が動かして音にします。
どこまで高い音が聞こえるかテストをしたところ、私は13500ヘルツまででしたが、子ども達は16000ヘルツでも聞こえているようでした。年寄りになると高周波が聞こえなくなるというのは本当のようです。
電子ブロックと組み合わせると色々出来そうなので、ぼちぼち遊んでいこうと思います。