月曜日の出先で本が切れ、補給のために寄った駅ビルのブックファーストの新刊コーナーで古野まほろの本を見つけた。背徳のぐるりおざ。これまで何となく同類の匂いを覚えつつも、古野まほろは避けてきたけど、読み始めるとやめられなくなってしまった。この…
これまでに両国で尽くされてきた議論を知っているのが前提の書き方なので、ついて行くのが少し難しい。上巻は主に、両国国民が普仏戦争から一時大戦勃発に至るまで、そしてその後も含めてお互いをどう見てきたかが主に分析されている。 印象的だったのが、自…
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