乗車日記

自転車ときのこ

ホワイトハウス

今朝は時差ぼけで3時頃に起きた。おなかがぐーぐー鳴っているので、昨日買っておいたグラノーラバーを食べた。本当は日本から「さとうのご飯」とのり茶漬けをもってきたのだが、ホテルが高級すぎてフロントに電子レンジを頼みに行くのが恥ずかしい。
 7時頃まで発表の練習をして、それからランニング。ホワイトハウスまで走ってきた。往復で30分。信号多数あり。
 敷地は広いが、建物は結構こぢんまりとしている。近づける区画はすべて歩行者のみの見通しのよい広い道路のようになっていて、怪しい者は近づけないようになっている。
 まあこちらとして走りやすくてありがたい。同じ道を引き返すが、一般道は信号が多くてかなわない。それから、道が縦横だけでなく斜めにも走っている。方向感覚がおかしくなりそうだ。京都に住んでいる者にとってはちょっと耐えられない。コンパスをもってくるべきだった。
 道を走る自転車で気づいたことは、ラレー(Raleigh)の自転車が多い。ホテルの近くの貸し自転車屋もそうだった。なんでだろう。