乗車日記

自転車ときのこ

ロード福王子ー裏京見

かなり眠くてどうしようか最後まで迷う。なんとか起きだして出発。既に5時40分。でも6時前には到着。やはりロードレーサは速い。
 10名も集合。前回、遅れて追いつくのがしんどかったので、先頭が出たらすぐに走り出す。何人か交代して、交番より手前で自分が先頭に。既にしんどい。工事現場の信号が赤で助かる。
 再出発。若い二人がぐいぐい引いて行く。こちらはあっぷあっぷ。その内に後ろもいなくなる。前の二人は峠の手前で激しい牽制。おかげで少し楽になるが、それでも全然追い抜けない。後ろからは誰も来ないし、このまま行こうかと思ったが、やはり考え直してスプリント。前の二人には全然たどり着けなかったが練習にはなっただろう。
 高雄からの緩い坂も、先ほど使い尽くしたためかしんどい。そしてなぜかトンネル出口でアタックがかかる。中川もハイペースで過ぎ、裏京見も最後はアタックがかかるほど。なかなかしんどい。
 下りは普通ペース。先週、木が刈られてなくなっていた斜面では、ショベルカーが段々畑のような段差を作っていた。何が出来るのだろう。降りてから、Moorie氏と原谷を通って帰る。たきやんさんは行方不明。しかし、その後、天神川ですれ違う。どこかに走りに行った訳ではなさそうだ。原谷入り口の怪しい看板の店に借金ができて近寄れないのだろうか?
 帰ってから空気力学の本を読んでいたら熱中しすぎて遅れる所だった。ロードレーサで出勤するが、帰りは大雨。そんな予報でしたっけ?