カレーラリーのあと、長女の希望でQP4の洞窟へ。コースを逆に辿り、さらにQP8からQP4へショートカット。マップホルダーをちゃんと作ってきていたので、コンパスを使って地図を正置して、ルートを見る方法を教える。最初はめちゃくちゃだったが、1時間ほどやっていたら少しは慣れてきたようだ。等高線は階段ということでイメージしてもらったが、やはり立体図の想像は難しいようだ。
洞窟に辿り着き、探検。長男はやたらと怖がってほとんど中に入らなかった。長女は懐中電灯にフードと準備万端だった。
帰りはラリーでは使っていない真南に降りる尾根を辿り、DK寺バス停へ。子供達は二人とも随分足が丈夫になったものだと感心した。