そして診察。先生は鼻の中を見るなり、かさぶたが結構できていますねと言って、何やら吸引器具らしきものでベリベリととってしまいました。長さ1センチぐらいの円錐状のものが出てきて驚きです。そして、鼻は完全にスッキリ。というより、口で息をするより、鼻二つでする方が空気の流れが多いぐらい。逆にこれまでの自分の鼻は何だったのかと問いたくなります。
いつもレースで大口を開けて走っているのも、結局鼻の空気の流れが悪すぎるからだったのでしょうか。そうだとすると、これで吸気量が一気に二倍ですから、走りのパフォーマンスも大幅に上がり、成績アップも間違いなしかもしれません。
でも、今年の秋までシクロクロスのレースはないので、その頃にはすっかり忘れているかも。覚えていたら何らかの形で比較検討して見たいと思います。