乗車日記

自転車ときのこ

新三田から陶芸美術館、篠山城跡、自宅

今日は新三田まで電車で行って折り畳み自転車に乗り換え、兵庫陶芸美術館ルネ・ラリックのガラス工芸を観賞。








それから隣の陶器市のようなところで飯碗を買いました。
この陶芸美術館、なんでこんな不便なところにあるのかなと前から思っていたのですが、この辺り一帯が丹波焼の里なのですね。もう物凄い数の窯元があり、それぞれギャラリーを開いていらっしゃるのですが、とても全部回る暇はなし。しかし美術館の隣にある陶の里というセンターに行くと、各窯元が小さいブースを出していて色々見て回ることができます。今回は白い飯碗を一つ買って帰りました。

それから、農協で買い物をしたりしながら篠山城跡へ。美術館と陶芸一で時間を使いすぎたのか、お城に着いたらもう4時でした。





お城を見て出てきたら4時半。もう帰ることを考えないといけません。

計画時点で分かっていたのですが篠山から山陰線までのアクセスがいまいち悪く、胡麻に行っても亀岡に行っても大して距離は変わらない感じ。まあ暗くなるまで372号線を東に向かって走り続けようということで出発。結局6時半ぐらいまでなんとか明るくて、すでに亀岡市内に入っていました。それで亀岡まで来たら電車に乗るのもあほらしくなって、結局家まで走って帰りました。篠山から休憩も入れて約2時間半。東向きは基本的に下り基調なので楽ちんでした。