乗車日記

自転車ときのこ

IMF

昨晩は1時頃に寝てしまった。5時21分に起きて32分出発。2分遅れて集合場所。すでに出発していたがすぐに追いつく。3名。Mine氏優勝の秘訣を聞きながら上る。坂の途中でBrian氏合流。4名。
 Brian氏は相変わらずシングル。がしがしこいで上っていく。シクロで強敵になりそうだ。上の広場で止まる。結構、寒い。ロードチーム二人が反対からやってきて、途中にマイナス2度の表示板があったと教えてもらう。すでに氷点下か。恐ろしい。
 シングルは相変わらずのふかふかで心地よい。だんだん急になる坂を楽しく下る。サスペンションにもようやくなれてきて、何も意識しないで走れるようになってきた。シクロに変わったとき、シクロから戻ったときの経験なども考えると、新しい機材に変わってから身体感覚が拡張されてタイヤの接地面までが自分の体の一部になるまでにだいたい1ヶ月かかるようだ。
 180mmロータは最初は大げさだと思っていたが、どんな劇坂でも指一本でブレーキングできるのでコントロール性がよく、疲れない。実は京都の山ライドにはこちらがよいのかもしれない。まあそんなことを考えながらも楽しく下って終了。
 少し遅かったのでおまけコースはパスして、舗装路で帰る。しかし、もの足らず舗装路横のおまけコースに行く。こちらは殆どタイムロス無し。途中、イワサというパン屋さんで食パンを買って、家に着いたら8時15分だった。