2010-06-13 戦後世界経済史 読了 本 3月ぐらいから、断続的に読んでいた。戦後の世界経済について、全体的な流れを掴めればと期待していた。 ヨーロッパ、共産圏、北米、南米、アジア、アフリカと個々の地域、そして国家事にそれぞれの政治的/経済的況があり、またそれらの国家間の関係、国際機関との関係など内容は多岐にわたり、このような分野に疎い自分が全部を消化するのは難しい。 正直、読むのがしんどかった。それでも、何か個別の事象を見るときに、全体の中の位置を知っておくことは重要なので、読んでよかったと思う。