乗車日記

自転車ときのこ

宿に帰って寝るまで

ぜんざいやポテチをたらふく食べて、5人ほどで宿へ。体が冷えきっており寒い。そもそも気温はかなり低いので、レース中暑かったのが不思議な位だ。宿まで12キロとマップには書いてある。めちゃくちゃ急な半分凍った舗装路を上り、一つ目の峠をクリア。すぐに下って、また峠。こちらは少しらくちん。ダミーのピークがあるが昨年経験済みなので今年はぬか喜びせず。3時頃には宿について、さっとバイクを洗って塩化カルシウムを落とす。シマノのゴアシューズは優秀で、この雪中担ぎでも水はしみておらず、足首から雪が入ることも無かった。風呂に2時間位つかって疲れを取り、夕食まで仮眠。今年から経営者が変わったとのことで、ご飯がとてもおいしくなっていた。3杯食べ、持参の缶詰追加。ブリーフィングの後、少し宴会に参加するが、10時には就寝。