乗車日記

自転車ときのこ

冬至ライド

昨日はヘロドトスを読んでいてまた寝るのが1時過ぎになってしまった。止めとこうかと思ったが、明日以降天気が悪くなるかもしれないので、頑張って出発。
 自転車にまたがって漕ぎはじめるが、なぜかクリートが嵌らない。よく見ると靴がロード用。こんなに寝ぼけていて大丈夫かと思いつつ、履き替えて再出発。集合場所には誰もいなかったが、ちょっと走って4人に合流。監督はなんだか久しぶり。
 上りの途中で見た街は完全に夜景。暗い。シングルも暗い。男坂は見えないのでパス。しかし谷路も暗くて小物が見えない。尾根に登り、ライトを消して下る。くねくねの所がスリップしがち。もうちょっとスムースに行きたい。
 分岐右。見晴らしポイントでもご来光は見えず。また下る。どうも前方確認のスピードが遅くなるようで、カーブに入ってから急にブレーキをかけるパターンが多い。気に入らない。もっと修行して暗い所でも見えるようにしたいものだ。とりあえず傷だらけの眼鏡を買い替えよう。
 下って舗装路に出ると、余計に寒い。温度は4度ほどなのでたいしたことは無いはずなのだが。二両阪急を見ようとして、阪急斜め道路に入るが遭遇できず。そのまま帰宅。