乗車日記

自転車ときのこ

AKB雪

これだけ寒ければ花粉もないだろうということで、久し振りに朝ライド。1分遅れて集合場所に着く。誰もいない。少し焦る。誰か走っていると信じて追い掛ける。一人走るMine教祖と合流。最初の舗装路の辺り、見通しはよいのだが薄暗い中で遠方の自転車を認識するのは難しい。寧ろ、日の出が遅く真っ暗な中で、テールライトが点いている状況の方が、視認距離は長いようだ。
 シングルは真っ白。いつも楽勝の区間も前輪から根っこで滑るので、かなり難しい。何度か足付き。しかし眠くても出てきて良かった。山の中を走ると身も心も洗われるようだ。この環境に感謝。
 AKBとから本コースへ出る分岐。今日は神社へ。行ってすぐのところの丸太にチェーンリングを当ててしまう。いつも行けていたのは、なぜだろう。前輪が丸太に乗っている間に後輪を浮かしていたのだろうか。こういうセクションで心置きなく挑戦できるように、バッシュガードを付けようかと前から迷っている。そろそろ潮時かな。
 次の難関の右に切り残しの木のある登り返し。今日は途中で止まったものの、感触を掴むことが出来た。左から進入すると良いようだ。最後のタイトターンも最近は殆ど意識することなく走れるようになった。最初は難しかったのに不思議だ。
 少しは花粉を浴びたのか、帰りの舗装路ではやたらと鼻水が垂れて困った。9号線で前輪片持ちハブの小径車を見た。ディスクブレーキが付いていた。かなり速くてびっくり。7時45分ぐらいに帰宅。