先週の日曜日は関西シクロクロス最終戦、桂川。レースには出ていないのですが、応援に行ってきました。久しぶりに会う友人と話したりして楽しいひとときでした。
そして帰りに鳥羽伏見の戦いの鳥羽の方の跡地を見てきました。現地に行くと鳥羽街道が桂川の堤防の上にあったというのがよく分かります。
帰ってから明治22年の地図でチェック。青がシクロクロス会場、赤が鳥羽の戦いの戦場。すぐ近くです。
下鳥羽とか横大路村では米俵を胸壁に使われたとか。家も燃えてしまって大変だったと思います。
ちょっと興味が湧いてきて、明治時代の地図から道路や村や水路の配置を確認中。当時の地図は白黒でわかりにくいので、電子版を取り込んで上から色を塗ってわかりやすくしてみています。ウェブでの公開には国土地理院の許可がいるということなので、現在申請中。申請が通ったら載せたいと思います。