乗車日記

自転車ときのこ

久しぶりに乳酸限界

今日は久しぶりに乳酸限界トレーニングをやった。160bpm前後で10分+3分休みを3本。
 以前は軽い荷物だけでやっていたが、今日は2リットルの水が入っている。このところ必ず水を2リットル背負うことにしているのだ。
 それでも乳酸限界で10分は結構楽にこなせる。王滝では最初の2時間くらいはこのレベルで走っていたのだから、10分が楽なのは当たり前かもしれない。
 そろそろ次のレベルに上がるときだろうか。持っているトレーニングの本によると次はシクロクロストレーニング。シクロレベルで30〜40分走る。その間、だんだん負荷を変えて乳酸限界レンジの下から上まで心拍を上げたり下げたりする。
 しかし、いくらK坂といっても信号は3カ所あるので、10分以上信号に引っかからずに行けるコースはとれない。信号に引っかから無くても下り坂に入って心拍を上げたままにしておくのはけっこう難しい。
 こうして見ると、シクロのレース会場以外でそんなトレーニングをするのは難しいのかも?そもそもシクロはトレーニングのためのものなのだから、それでよいのか。まあ、あきらめずに、コース取りを考えてみよう。
 それから、今日は王滝のリザルトが出ていた。去年よりもタイムは1分だけ縮まっているのに、順位は25位も落ちて70代前半になっていた。ショックだ。でも去年と同じ順位のひとをみてみると6時間10分台。つまりこれは速い人がいっぱい入ってきたということか。
 タイムを細かく見るとCP2からCP3の間が昨年よりも7分も遅くなっていて、その他の区間ではそれなりに速くなっており、トータルでは1分速い。いったいCP2とCP3の間で何があったのか?思い出せない。ゆっくり走ったつもりは無いのだが。でもまあ結果は結果だ。
 フレームの選択も含めて、また来年に向けた対策を考えて行きたい。